美しいジュエリーがいつまでも輝き続けるように
石の種類によって異なるお手入れ方法についてご案内
- ダイヤモンドのお手入れ
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ダイヤモンドに油膜が付着すると、光を遮り輝きが落ちてしまいます。使用後は柔らかい布で汚れを拭き取ってください。
衝撃を与えると、石が欠けたりする場合がございますのでご注意ください。
- パールのお手入れ
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使用後は柔らかい布で汗や水分を拭き取ってください。ネックレスは長年の使用で糸がゆるんだりする場合がありますので、2~3年に一度は糸を取り替えることをおすすめします。
パールは汗や化粧品に非常に弱いため、お化粧や炊事、入浴時には必ずお外しください。
- プラチナ&ゴールドのお手入れ
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使用後は柔らかい布で汗、化粧品、ホコリなどを拭き取ってください。汚れがひどいときは、ぬるま湯に中性洗剤を加えてから洗浄した後よくすすぎ、水分をしっかり拭き取ってください。
リングの場合、スポーツや家事をする時は外してください。衝撃や力が加わると変型することがあります。
ネックレス&ブレスレットの場合、細いチェーンは引っ掛けると簡単に切れる事がありますのでご注意ください。
- カラーストーンのお手入れ
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使用後は柔らかい布で汚れを拭き取ってください。
エメラルド、オパール、ヒスイなど、硬度の低い石は傷が付きやすいため、取り扱いにはご注意ください。
紫外線に長時間さらされると、褐色や変色の恐れがあります。
サンゴやこはくなどの宝石は、汗や化粧品に含まれる水分や酸、アルカリにダメージを受けやすい性質を持っております。